会社概要


株式会社マシス食品医薬品安全評価分析センターは、HPLC用充填材の開発しており自社のHPLC用カラムを使用して各種の分析を行っております。「ハードとソフトを兼ね備える」開発研究型の分析専門会社です。

 

現在の物価の高騰・不安定・商品の品薄状態が続いてますが、マシスは、お客様に寄り添った事業展開をしてまいりますので、残留農薬・食品検査のご依頼は、直接お申し込み下さい。価格・納期等各種提案させて頂きます。

 

厚生労働省は、全ての農薬、飼料添加物、動物用医薬品について、残留基準を設定しています。残留基準は、食品安全委員会が人が摂取しても安全と評価した量の範囲で、食品ごとに設定されています。農薬などが、基準値を超えて残留する食品の販売、輸入などは、食品衛生法により、禁止されています(いわゆる「ポジティブリスト制度」)。農薬が基準を超えて残留することのないよう、農林水省が、残留基準に沿って、農薬取締法により使用基準を設定しており、食品の輸入時には、検疫所において残留農薬検査等を行っています。全ての残留農薬検査、飼料添加物検査、動物用医薬品検査及び食品検査は、試験品(検体)の前処理、ターゲットの測定方法が複雑になり多種類の測定を行いますのでコスト高になります。マシスは、今までの経験を基に、前処理・測定方法をある程度一本化し、コストパフォーマンスが高い残留農薬検査パッケージを開発しました。 また、ラボラトリーは、ISO/IEC 17025:2017認定試験所であり、GMPにも対応可能です。ポリフェノール、分子標的薬(抗がん剤)など多種多様な物質の分析法を開発し、サービスを行う、開発型分析事業所です。

 

輸入食品に対しては、検疫所が行う残留農薬のモニタリング検査と同じ項目をパッケージ化したIFMシリーズを提供しています。これは、輸入食品の安全性を確保するために重要です。また、輸出向け検査を 2023年8月より受託を開始しました。輸出食品検査は、輸出国で再度検査されますので確認準備検査としてご活用下さい。

 

食品の種類や国内(原産地)に対しては、残留基準が設定されている農薬等の項目数が異なります。これは、食品の安全性や信頼性を高めるためのもので、食品の特性や消費者のニーズに応じてパッケージを選択できます。マシスの農薬検査パッケージは、食品の種類や用途によって異なります。お客様の目的や条件に合ったものを選択して下さい。お客様が安心してご依頼できるよう、ラボラトリーの見学も随時受け付けしております。分析の透明性、信頼性をご確認下さい。、


会社名:株式会社 マシス

英文名:MASIS Inc.

連絡先:Tel.  0172-29-1777Fax.  0172-29-1776 E-mail: info@(アットマーク)masis.jp

〒036-8104 青森県弘前市大字扇町二丁目2番地7

資本金:1,000万円

設立:平成7年12月26日(1995/12/26)

代表取締役:相馬 学

社員数:30名(2021/01 )

事業内容:受託分析業務(食品・土壌・その他)研究・開発支援(分析方法の開発)

計量証明事業(青森県 第73号 濃度)

所属学会/協会:日本分析化学会 日本食品衛生学会 日本血液学会 日本健康・栄養食品協会 日本GAP協会

掲載論文:(抜粋):Nature Chemical Biology(2014/12/09 Webオンライン公開)

事業登録:ISO/IEC 17025:2017 認定試験所(No74760 食品中の農薬・茶葉中のポリフェノール)計量証明事業(青森県 第73号 濃度)

最大受託可能件数:約30,000件/年

取引先:日本国内海外の個人・民間企業・国立大学・研究所など分析を必要とする団体

主要機器:HPLC-TOF-MS: (TOFは、1台その他HPLC,GC,CE各1台)Shimadzu Nexera + BRUKER maXis 4G (1台)GC-TOF-MSBRUKER 450GC + BRUKER maXis 4G (1台)

CE-TOF-MS:BECKMAN COULTER P/ACE + BRUKER maXis 4G (1台)

HPLC-MS/MS:8台
Waters ACQUITY UPLC + Xevo TQ-S micro System (1台)
Shimadzu Prominence + AB SCIEX 4000 (1台) 
Shimadzu Prominence + AB SCIEX 4500 (1台)
Shimadzu Prominence + AB SCIEX 4000QTRAP (1台)
Shimadzu Prominence + AB SCIEX 3200QTRAP (1台)
Shimadzu Nexera + Shimadzu LC-MS8030 (2台)
Shimadzu Prominence + FINNIGAN TSQ QUANTUM Discovery MAX (1台)

GC-MS/MS:7台
Thermo TSQ QUANTUM XLS ULTRA (5台)
Thermo TSQ QUANTUM XLS (1台)
VARIAN 1200L QUADRUPOLE (1台)

GC-MS:Shimadzu 2010(1台)
HPLC:(10台)Shimadzu Prominenc Jasco 2000 Jasco 1500

GC:Shimadzu 2010Plus(GC-FID) VARIAN 1200L(GC-FL(S))

FT-IR:Jasco FT/IR6500

UV/VIS:JascoV-670 Shimadzu1800 Shimadzu Biospec Nano
  
FP:FP-6500

AAS:AA-6800

マイクロチップ電気泳動装置:Shimadzu Multina

放射能測定装置(オートガイガーカウンター):Perkin Elmer 2480 WIZARD2

総ガンマ線量測定装置(ベクレルモニター):BERTHOLD LB200


ーー 各種パッケージ ーー

PFAS(食品・飲料水・土壌など)

PFAS (食品・飲料水・土壌などの残留PFAS検査)

PFASで注目されている4種類(PFOS PFOA PFNA PFHxS)を検査します。

REGISTER(登録農薬)

REGISTER (生鮮食品毎の残留農薬検査)

国内農作物ごとに使用が認められている登録農薬が設定されています。
その設定されている農薬だけを農薬物ごとにパッケージ化しています。
マシスだけのオリジナルサービス。

FOODS(残留基準値設定農薬)

FOODS (生鮮食品毎の残留基準値設定農薬検査)

国内生鮮食品毎に残留農薬の基準値が設定されています。
その設定されている農薬だけを生鮮食品毎にパッケージ化しています。
マシスだけのオリジナルサービス。

GGAP/JGAP(GAP対応)

GGAP/JGAP (GGAP/JGAP対応食品別残留農薬検査)

GGAP・JGAP専用の200項目と300項目の2パッケージを用意しました。
必要に応じて項目を追加できます。
マシスだけのオリジナルサービス。

OP(生鮮食品特化)

OP (食品限定残留農薬検査)

生鮮食品に特化した農薬をコストパフォーマンス優先で選択したパッケージです。
マシスだけのオリジナルサービス。

IFM(輸入食品)

IFM&IFM-light (輸入食品残留農薬モニタリング検査)

輸入食品に対して検疫所が行う残留農薬のモニタリング検査と100%同じ項目をパッケージ化しています。
マシスだけのオリジナルサービス。

EFM(輸出食品)

EFM (輸出食品残留農薬モニタリング検査)

日本の輸出食品に対して相手国の検疫所が行う残留農薬のモニタリング検査を抜粋してパッケージ化しています。
マシスだけのオリジナルサービス。※国限定

FPp(農薬低価格Ver.)

FPp (残留農薬検査)

コストパフォーマンスが最も高いパッケージです。
各種試験品に対応しています。(生鮮・健康食品・加工食品・そのほか)
マシスだけのオリジナルサービス。

B(残留基準値まで測定)

B (残留農薬検査)

残留農薬基準値を定量限界に設定したコストパフォーマンスが高いパッケージです。
生鮮食品に特化したマシスだけのオリジナルサービス。

CW&MW(飲料水)

CW&MW (飲料水・ミネラルウォーターの残留農薬検査)

CWは、水質管理目標設定全項目をパッケージ化しています。
MWは、ミネラルウォーターの残留農薬基準が設定されている全項目をパッケージ化しています。
マシスだけのオリジナルサービス。

VD(動物用医薬品)

VD&VD-light (残留動物用医薬品モニタリング検査)

輸入食品に対して検疫所が行う動物医薬品のモニタリング検査と100%同じ項目をパッケージ化しています。
マシスだけのオリジナルアービス。

FPv(動物用医薬品低価格Ver.)

FPv (残留動物用医薬品検査)

コストパフォーマンスが最も高いパッケージです。
各種試験品に対応しています。(生鮮・健康食品・加工食品・そのほか)
(生鮮・健康食品・加工食品)マシスだけのオリジナルサービス。

PetFood(ペットフード)

PetFood (ペットフードの残留農薬検査ほか)

愛がん動物飼料の成分規格で定められている全19項目をパッケージ化しています。
マシスだけのオリジナルサービス。

Feed(飼料)

Feed (飼料の残留農薬検査)

農林水産省の飼料基準、管理基準で飼料毎に定められている項目を各飼料毎にパッケージ化しています。
マシスだけのオリジナルサービス。

Soil(土壌)

Soil (土壌の残留農薬検査)

土壌に残留性の高い農薬を選定して、パッケージ化しています。
マシスだけのオリジナルサービス。

- Sitemap -

パッケージ一覧 農薬・動物用医薬品・PFASなどの検査パッケージ一覧
PFAS 食品・飲料水・土壌などの残留PFAS検査
REGISTER 作物ごとに設定されている登録農薬検査
FOODS 生鮮食品毎の残留基準値設定農薬検査
GGAP/JGAP GGAP/JGAP対応食品別残留農薬検査
OP 生鮮作物限定残留農薬検査
IFM&IFM-light 輸入食品残留農薬モニタリング検査
EFM 輸出食品残留農薬モニタリング検査
FPp コストパフォーマンスが最も高い残留農薬検査
B 残留農薬基準値を定量限界に設定したコストパフォーマンスが高い残留農薬検査
CW&MW 飲料水・ミネラルウォーターの残留農薬検査
VD&VD-light 残留動物用医薬品モニタリング検査
FPv コストパフォーマンスが最も高い残留動物用医薬品検査
PetFood ペットフードの残留農薬検査ほか
Feed 飼料の残留農薬検査
Soil 土壌の残留農薬検査
   
栄養成分・他▶

基礎栄養成分  食品添加  食物繊維  脂質  金属・イオン  アミノ酸  ビタミン

核酸  有機酸  脂肪酸  アルコール  染料・色素  細菌

機能性成分・他▶ ポリフェノール  呈味  香料  香気  糖(単糖・多糖)
薬物・生薬▶

アンチエイジング  生薬  分子標的(抗がん剤)  高血圧  糖尿  肥満  その他の薬

薬の代謝物 ドーピング(食品)

毒・有害物質▶ 毒素(Toxin)  ステロイド  ホルモン  界面活性剤(洗剤)  有害物質
環境関連▶ 境(土壌・汚泥・河川水)  肥料  容器  包装  玩具  放射能
各種分析機器測定▶ 分析機器測定  分析法の開発(ISO/GMP対応)
   
Web見積り依頼▶ 見積依頼(全て)
分析検査依頼書▶ 食品の残留農薬  動物用医薬品・機能性成分など  人間以外の動物・爬虫類・魚類など
放射能検査依頼書▶ 放射能スクリーニング検査(NaI検出器)  放射能精密検査(Ge検出器)
検査依頼書▶
ISO/IEC 17025:2017
茶葉のポリフェノール  農薬
   
ご依頼までのフロー▶ 初めての方へ  ご依頼方法と流れ  業務契約
ご案内▶

ニュース  採用情報  会社概要  社屋の概要  会社沿革  プレリリース

共同研究  社会貢献   アクセス  ご利用条件  プライバシーポリシー

FQA▶

Q&A  ポジティブリスト制 分析結果証明書  検体(試験品)の必要量

報告方法と分析期間・お値引き・キャンセル  証明書の読み方  分析方法  データの取扱

フローチャート(残留農薬)分析に関する知識  分析用語  ワンポイントアドバイス

精度管理  国際認定(IS0/IEC 17025:2017) 情報リンク

   
認証及び登録▶

ISO/IEC 17025:2017認定試験所(認定番号:74760)  計量証明事業(青森県第73号濃度)

日本GAP協会推奨機関(残留農薬)  向精薬試験研究施設設置者登録(青森県第15号)

所属学会/協会▶ 日本分析化学会  日本食品衛生学会  日本血液学会  日本健康・栄養食品協会  日本GAP協会
   
Webお問合せ▶ 業務全般(業務提携・会社見学・分析法・開発など)
Mailお問合せ▶ info(at)masis.jp
電話お問合せ▶ 0172-29-1777

 

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