MASIS食品検査のマシス
マシス食品医薬品安全評価分析センター
ISO/IEC 17025:2017 認定試験所 残留農薬検査 医薬品検査
はじめに
現在も、昨年から続く物価の高騰・不安定・商品の品薄状態が続いてますが、マシスは、お客様に寄り添った事業展開をしてまいりますので、ご依頼は、なるべく直接お申し込み下さい。納期等各種提案させて頂きます。
食品の安全性に関して。食品中に残留する農薬などが、人の健康に害を及ぼすことのないよう、厚生労働省は、全ての農薬、飼料添加物、動物用医薬品について、残留基準を設定しています。残留基準は、食品安全委員会が人が摂取しても安全と評価した量の範囲で、食品ごとに設定されています。農薬などが、基準値を超えて残留する食品の販売、輸入などは、食品衛生法により、禁止されています(いわゆる「ポジティブリスト制度」)。農薬が基準を超えて残留することのないよう、農林水省が、残留基準に沿って、農薬取締法により使用基準を設定しており、食品の輸入時には、検疫所において残留農薬検査等を行っています。全ての残留農薬検査、飼料添加物検査、動物用医薬品検査及び食品検査は、試験品(検体)の前処理、ターゲットの測定方法が複雑になり多種類の測定を行いますのでコスト高になります。マシスは、今までの経験を基に、前処理・測定方法をある程度一本化し、コストパフォーマンスが高い残留農薬検査パッケージを開発しました。 また、ラボラトリーは、ISO/IEC 17025:2017認定試験所であり、GMPにも対応可能です。ポリフェノール、分子標的薬(抗がん剤)など多種多様な物質の分析法を開発し、サービスを行う、開発型分析事業所です。
輸入食品に対しては、検疫所が行う残留農薬のモニタリング検査と同じ項目をパッケージ化したIFMシリーズを提供しています。これは、輸入食品の安全性を確保するために重要です。
食品の種類や国内(原産地)に対しては、残留基準が設定されている農薬等の項目数が異なります。これは、食品の安全性や信頼性を高めるためのもので、食品の特性や消費者のニーズに応じてパッケージを選択できます。マシスの農薬検査パッケージは、食品の種類や用途によって異なります。お客様の目的や条件に合ったものを選択して下さい。
また、お客様が安心してご依頼できる様、ラボラトリーの見学も随時受け付けしております。分析の透明性、信頼性をご確認下さい。
NEWS 過去のNews
◀︎ モニタリング検査項目に関して ▶︎ 2023年度輸入食品モニタリング検査(IFMシリーズ)の受託を開始しました。NEW
◀︎ 年末年始休業日のお知らせ ▶︎ 12月29日〜1月3日
◀︎ 年末年始休業日に伴う報告日のお知らせ ▶︎ 詳細は、こちら
◀︎ モニタリング検査に関して ▶︎ 2022年度輸入食品モニタリング検査(IFMシリーズ)の受託を開始しました。
◀︎ 価格表示に関して ▶︎ 価格は、全て消費税込みで掲載しています。
◀︎ 営業日に関して ▶︎ 営業は、カレンダー通りになります。土曜日・日曜日・祝日・祭日・年末年始は、休業日です。
◀︎ 食品において不検出とされる農薬分析方法に関して ▶︎ マシスは、厚生労働省の通知法か告知法を採用しています。
ANALYSIS News
◀新規追加項目:副腎皮質成分:ステロイドデキサメタゾン・ヒドロコルチゾン・プレドニゾロン・ベタメタゾン・メチルプレドニゾロン▶
◀新規追加項目:アンチエイジングに効果が有るとされる物質:NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド Nicotinamide Mononucleotide)▶
◀新規追加項目:新型コロナウイルス抑制効果が有るとされる物質:セチルピリジニウム(CPC)▶
◀新規追加項目:新型コロナウイルス抑制効果が有るとされる物質:5-アミノレブリン酸(5-ALA)緑茶のポリフェノール ▶対象検体:食品(生鮮食品・健康食品・加工食品など)
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◆モニタリング検査野菜にアメトクトラジン項目を追加通知 pdf.file
◆モニタリング検査項目変更通知 pdf.file Web.HP
◀項目名変更のお知らせ▶
2,4-D → 2,4-ジクロロフェノキシ酢酸
クリスタルバイオレット → ゲンチアナバイオレット
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◀ネオニコチノイド系農薬検査▶対象検体:昆虫・植物・淡水魚・食品(生鮮・加工品など)土壌・河川水など
◀食品のグリホサート検査▶対象検体:食品(生鮮・加工品など)土壌・河川水など
残留農薬検査パッケージ一覧表
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◀検査ラインアップ▶
農薬検査▶検査パッケージ一覧 ・モニタリング(IFM)・生鮮食品別(FOODS)・ハイコストパフォーマンス(FP)・基準値定量限界(B)
動物医薬品検査▶モニタリング(VD)
土壌・河川水▶土壌・汚泥・河川水(Soil 農薬検査)
飲料水・ペットフード・飼料▶飲料水・ミネラルウォーター(CW/MW)・ペットフード(Pet FOOD)・飼料(Feed)
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栄養成分・他▶基礎栄養成分・食品添加・食物繊維・脂質・金属・イオン・アミノ酸・ビタミン・核酸・有機酸・脂肪酸・アルコール・色素・細菌
機能性成分・他▶ポリフェノール・呈味・香料・香気・糖(単糖・多糖)
薬物・生薬▶ドーピング(食品)・生薬・分子標的(抗がん剤)・高血圧・糖尿・肥満・その他の薬・薬の代謝物
毒・有害物質▶毒素(Toxin)・ステロイド・ホルモン・界面活性剤(洗剤)・有害物質・残留溶媒
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環境関連▶環境(土壌・汚泥・河川水)・肥料・容器・包装・玩具・放射能
各種分析機器測定▶分析機器測定・分析法の開発(ISO/GMP対応)
◀見積依頼・分析検査依頼書のダウンロード▶
Web見積り依頼▶見積依頼(全て)
分析検査依頼書▶食品の残留農薬・動物用医薬品・機能性成分など・人間以外の動物・爬虫類・魚類など
放射能検査依頼書▶放射能スクリーニング検査(NaI検出器)・放射能精密検査(Ge検出器)
ISO/IEC 17025:2017検査依頼書▶茶葉のポリフェノール・農薬
◀ご依頼方法▶
ご依頼までのフロー▶初めての方へ・ご依頼方法と流れ・業務契約
◀ご案内▶
ご案内▶ニュース・採用情報・会社概要・社屋の概要・会社沿革・プレリリース・共同研究・社会貢献・アクセス・ご利用条件・プライバシーポリシー
◀FQA▶
FQA▶Q&A・ポジティブリスト制
FQA▶分析結果証明書・検体(試験品)の必要量・報告方法と分析期間とキャンセル・証明書の読み方・分析方法・データの取扱・フローチャート(残留農薬)
FQA▶分析に関する知識・分析用語・ワンポイントアドバイス・精度管理・国際認定(IS0/IEC 17025:2017)・情報リンク
◀登録証明書と所属学会他▶
認証及び登録▶ISO/IEC 17025:2017認定試験所(認定番号:74760)・計量証明事業(青森県第73号濃度)・日本GAP協会推奨機関(残留農薬)・向精薬試験研究施設設置者登録(青森県第15号)
所属学会/協会▶日本分析化学会・日本食品衛生学会・日本血液学会・日本健康・栄養食品協会・日本GAP協会
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