ワンポイントアドバイス

(食品医薬品安全評価分析センター)

 

 

 

見逃しやすい事項のワンポイント

 

ポイントその1

検査証明書の検査項目がしっかりしているとアピールするには ?

パッケージ分析の農薬項目は、理由付けがしっかりしてなければなりません。
むやみに、多項目を検査するのは、コスト面からお勧めしません。 輸入品ならば、検疫所の指針に添った
検査項目になります。(IFMシリーズ) , (VDシリーズ)国内の生鮮食品なら、農薬の散布履歴に添った項目と残留農薬の基準値が 設定されているものを選択される事をお勧めします。(FOODSシリーズ)更に、農薬の登録(栽培中に使用が許可されている農薬)がされているものだけを効率良く検査したい場合など、お客様の目的に合ったパッケージをお薦めします。

 

ポイントその2

分析事業所の実態を把握するには ?

実際分析しているかを聞き取り調査されると良いでしょう。

 

ポイントその3

分析事業所を把握するには ?

環境省の登録機関・厚生労働省の登録機関・ISO認定試験所であれどの様な分析機関でも外部精度管理への参加確認とどの様な分析で登録をしているか?複雑な分析を受託しているかどうかで判断される事をお勧めします。

 

チェックその1

ISO/IEC 17025 ?

分析方法(試験対象・試験項目・試験方法)ごとに認定を受けます。 試験所で行っている全ての試験業務を対象に認定しているわけではないので確認される事をお勧めします。

 


 

農薬パッケージ検査一覧

OP (食品限定残留農薬検査)

生鮮食品とJGAPに特化した農薬をコストパフォーマンス優先で選択したパッケージです。マシスだけのオリジナルサービス。

EFM (輸出食品残留農薬モニタリング検査)

日本の輸出食品に対して相手国の検疫所が行う残留農薬のモニタリング検査を抜粋してパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。※国限定

IFM&IFM-light (輸入食品残留農薬モニタリング検査)

輸入食品に対して検疫所が行う残留農薬のモニタリング検査と100%同じ項目をパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。

FOODS (生鮮食品毎の残留農薬検査)

国内生鮮食品毎に残留農薬の基準値が設定されています。その設定されている農薬だけを生鮮食品毎にパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。

FPp (残留農薬検査)

コストパフォーマンスが最も高いパッケージです。各種食品に対応しています。(生鮮・健康食品・加工食品)マシスだけのオリジナルサービス。

Coming Soon

Residues of veterinary medicinal products

FPv (残留動物用医薬品検査)

コストパフォーマンスが最も高いパッケージです。各種食品に対応しています(生鮮・健康食品・加工食品)マシスだけのオリジナルサービス。

B (残留農薬検査)

残留農薬の基準値を定量限界に設定したコストパフォーマンスが高いパッケージです。生鮮食品に対応しています。マシスだけのオリジナルサービス。

VD&VD-light (残留動物用医薬品モニタリング検査)

輸入食品に対して検疫所が行う動物医薬品のモニタリング検査と100%同じ項目をパッケージ化しています。マシスオリジナルアービス。

CW&MW (飲料水・ミネラルウォーターの残留農薬検査)

CWは、水質管理目標設定全項目をパッケージ化しています。MWは、ミネラルウォーターの残留農薬基準が設定されている全項目をパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。

PetFood (ペットフードの残留農薬検査他)

愛がん動物飼料の成分規格で定められている全19項目をパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。

Feed (飼料の残留農薬検査)

農林水産省の飼料基準、管理基準で飼料毎に定められている項目を各飼料毎にパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス

Soil (土壌の残留農薬検査)

土壌に残留性の高い農薬を選定して、パッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。

 

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